キレイゴトの境界線

知り合いが、新聞に載るほどの事件を起こしてしまった。
人として沢山積み重ねてきたであろう人だったのに、それが一瞬で消えるのって勿体無えというか、なにバカやってんだというか。

事情は知らないから「何かの間違い」を信じるもなにも、もう周りの環境は変わってしまってるから二度と会う事はないんだろうし、人生変えなきゃいけないんだろうけど

「望みだけは持ってください」と遠回りに言うことしかできねえなあ。



これって、どれぐらいの距離の人まで信じ抜くんだろう。
家族、友人、恋人、ちょっと知り合い、…。
何があっても俺だけは味方…なんてキレイゴトの境界線はどこら辺なんだろうか。









わかんね。