あることないこと書いたりして。
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ご報告遅れました。
すげー楽しかった。品評会が実は果てしなくレベルの高いものだった事を知り(そりゃあ美術館に飾る訳だからね)、相当レベルの高い写真たちにアタフタしつつ、いい写真ばかりで嬉しさもありつつ…。そしてこんなに長くプロ写真家の方と接する機会もそうそう無いので面白い面白い。先生の選考眼は素晴らしく、シロウトがまぐれで撮れた的な写真は少しも見ようとしないんさ。品評というので飾るだけでなく順番をつけるんだけど、先生本当見てんのかというぐらい高速で眺めて一次審査の写真を「コレ。コレ。」って次々と一枚ずつ指さしながら決めてくのね。
あっという間に600点から100点ぐらいに。
俺の写真もまさかまさかで残り、少し嬉しかったのもつかの間。
先生
「次、二次ね。一次なんて誰でも通るから」
ええっ?て思いながらも、その100点から、さらに高速で「コレ。コレ。あ、これはヘタだから落とそ。これは上手すぎるけど落とそ。」などと言いながら、俺の写真は触られもせず、終わったかなと思いきや…?
先生二周目突入。
おお、おかわりか?と何を血迷ったか先生、俺の写真を手にとり「…。これもいいか」と、二次審査通過。
はい、俺の奇跡の通過劇はここまででした。
三次審査に残った写真が40点ぐらい。そこから20点が佳作、10点が入選以上となり、まあ最後の最後で俺の写真は力尽きた訳ですが、言わせて。ここは。
明らかにここまで残るほどの写真じゃないです、本当…。
素晴らしい写真の数々に紛れて「お客さん」として出品したのに、なんか、申し訳ない…
これは全然惜しい結果ではなくて、賞なんて貰えなくて当然でした。自分の作品が甘いと自覚しているだけに、今回は少し審査を通ったからといって調子にのらず、日々精進でございます。
でも来年も出そ。
すげー楽しかった。品評会が実は果てしなくレベルの高いものだった事を知り(そりゃあ美術館に飾る訳だからね)、相当レベルの高い写真たちにアタフタしつつ、いい写真ばかりで嬉しさもありつつ…。そしてこんなに長くプロ写真家の方と接する機会もそうそう無いので面白い面白い。先生の選考眼は素晴らしく、シロウトがまぐれで撮れた的な写真は少しも見ようとしないんさ。品評というので飾るだけでなく順番をつけるんだけど、先生本当見てんのかというぐらい高速で眺めて一次審査の写真を「コレ。コレ。」って次々と一枚ずつ指さしながら決めてくのね。
あっという間に600点から100点ぐらいに。
俺の写真もまさかまさかで残り、少し嬉しかったのもつかの間。
先生
「次、二次ね。一次なんて誰でも通るから」
ええっ?て思いながらも、その100点から、さらに高速で「コレ。コレ。あ、これはヘタだから落とそ。これは上手すぎるけど落とそ。」などと言いながら、俺の写真は触られもせず、終わったかなと思いきや…?
先生二周目突入。
おお、おかわりか?と何を血迷ったか先生、俺の写真を手にとり「…。これもいいか」と、二次審査通過。
はい、俺の奇跡の通過劇はここまででした。
三次審査に残った写真が40点ぐらい。そこから20点が佳作、10点が入選以上となり、まあ最後の最後で俺の写真は力尽きた訳ですが、言わせて。ここは。
明らかにここまで残るほどの写真じゃないです、本当…。
素晴らしい写真の数々に紛れて「お客さん」として出品したのに、なんか、申し訳ない…
これは全然惜しい結果ではなくて、賞なんて貰えなくて当然でした。自分の作品が甘いと自覚しているだけに、今回は少し審査を通ったからといって調子にのらず、日々精進でございます。
でも来年も出そ。
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